1年間、卒業研究をやってきていろいろ自分自身勉強になる事ばかりでした。僕の場合、そんなにできる方ではないと思っていたのでとにかく自分なりに一生懸命やってみんなについていこうという感じで頑張ってきました。確率セミナーでは1度で3行しか進めることができない事もありみんなに迷惑をかけたりしました。セキュリティセミナーでは先生からただ資料を読むのではなく、理解しながら読む方法について教えてもらいました。そして研究テーマが決まってからは、今まで自分であまり使ったことのなかったExcelやPowerPointなどを使うようになり最初は操作方法等に苦労する事もありましたが、今ではしっかり使いこなせるようになりました。 研究自体についてですが、僕のは実験は一切なく机上の計算が中心の研究でした。待ち行列理論には本当に悩まされ、特にBatch RekeyingのE[Y]の式を求め、計算する事には特に大変でした。3回ほど行った中間発表でも僕はなかなかうまく発表する事ができませんでした。後でなぜ自分はあの時、下手な発表しかできなかったのか考えてみました。まだ自分のやってる事に関してしっかりと理解できてない部分があったために自分でもうまくプレゼンする事ができない事がわかり、本番前は徹底的に論文を読み直し徹底理解を行いました。その結果、本番では発表時につまる事もなく今までで1番いい発表が行えたと自分自身思います。 僕の行った研究は他のメンバーに比べると正直内容が多少劣るかもしれないと僕自身思います。しかし先生の力もおおいに借りはしましたが、それでも自分自身の力で最後までまとめ、無事プレゼンを終えられた事に心から満足しています。ただこれから先社会に出てからはこれではまだ通用しないと思うのでさらなる探究心を持って日々知識の向上に努めていきたいと思います。豊泉先生、そして院生の先輩方、さらには一緒に研究の苦労を共にした卒研生のみんなと頑張っていい1年を過ごせることができたと思います。1年間お世話になり本当にありがとうございました。                                                                                                      五十嵐  司